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2008/11/22 土曜日 00:42:47 JST
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柱状改良工法(ソイルセメントコラム)

工法の概要

スラリー状にしたセメント系固化材を原地盤に注入し、混合・攪拌する事により、柱状の改良固結 体を築造する工法である。支持力としては先端支持力と周面摩擦力の両方が期待できる。

適用できない地盤

◎SWS試験結果より、Wsw50kg未満で自沈する軟弱層が存在する場合。
◎酸性土(温泉地域に多い) PH≦4
◎ガラ・木片など産業廃棄物が多量に混入している地盤。
◎湧水・伏流水がある地盤。

機械装置

使用する施工機は、深度、流量、掘進速度、回転数、回転トルクなどが計測できる施工管理装置を装備している事、又攪拌ビットは共回り防止装置付きとし、攪拌翼は4枚以上とする。

添加量

固化材添加量は原則として、下表による。
砂質土・シルト質土・粘性土・ローム質土
300kg/㎥以上
有機質土・高含水比地盤
350kg/㎥以上
*有機質土・高含水比地盤の場合は、専用の固化材を使用する事が望ましい。

設計基準強度(Fc)

各土質の湿潤密度、含水比、セメントの固化材量(kg/㎥)によって求める。

養生期間

施工されたコラムが、所定の強度に達するよう、最低3日以上の養生期間を置く事。

品質管理

施工後のコラムより供試体を採取し、一軸圧縮試験により設計基準強度以上である事を確認する事。供試体は1現場3本とし、試験は一週強度(材令7日)で実施する。